ごあいさつ
GREETING
技術も人も組織も、常に一歩先に挑戦する
めっき業界のリーディングカンパニー
めっき業界のリーディングカンパニー
国内屈指のめっき処理数を誇ること。当社が表面処理を手掛けたボルトを使った自動車・二輪車が日本のみならず世界中を駆け巡っていること。そして、取引先様の共同開発のパートナーとして選ばれ、薬品会社も交えて新商品・新技術を生み出し、さらに技術的進化を続けていること。このいずれもが創業以来70年以上、常に新しいことにチャレンジしたからこそ得られた成果です。
国内の“標準”に縛られることなく早期に採用した「亜鉛ニッケル合金めっき」「高ニッケル亜鉛合金めっき」の技術は当社の2本柱として成長し、付加価値となるトップコートを行う企業は国内でもまだ多くはありません。
また、環境が問題視される以前から環境を課題としてきた姿勢は、地域貢献と同時に社員の誇りとなっています。労働条件の見直しや体質の改善も今後の視野に入れています。
2020年に完成した新工場は完全オートメーション化されており、圧倒的な業務効率の向上を実現しました。これからも八熊鍍金工業は事業にかかわるすべてにおいて一歩先を進む、リーディングカンパニーであり続けます。
概要
OVERVIEW
会社名 | 八熊鍍金工業株式会社 |
---|---|
本社・知多工場 | 愛知県知多市八幡字浦浜1番地50 |
港工場 | 愛知県東海市新宝町507-41 |
熱田の杜工場 | 愛知県名古屋市熱田区明野町5番8号 |
創立 | 昭和21年 |
資本金 | 2,410万円 |
役員 | 代表取締役 加藤 義憲 |
従業員数(正規) | 本社・知多工場40名 港工場52名 熱田の杜工場4名 |
取引銀行 |
名古屋銀行 八熊支店 大垣共立銀行 尾頭橋支店 |
本社・知多工場
港工場
熱田の杜工場
沿革
HISTORY
昭和21年 | 有限会社 加藤鍍金工業所を名古屋市熱田区に創立。ニッケル、クロームめっき加工を開始 |
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昭和30年 | 八熊鍍金工業株式会社(現商号)に変更。亜鉛めっき専用工場として、自動車部品、プレス部品、ボルト、ナットのめっき加工を開始 |
昭和60年 | 工場(現 熱田の杜工場)を新設し、回転式全自動ダブル亜鉛めっき装置を完備 |
昭和61年 | 亜鉛ニッケル合金めっき加工を開始 |
平成16年 | 愛知県東海市に港工場を新設 24時間稼働を可能とする |
令和元年 | 工場(現 熱田の杜工場)・港工場が「ISO9001:2015 認証取得」 |
令和2年 | 愛知県知多市に新工場が完成 |
令和4年 | 知多工場が「ISO9001:2015認証取得」 |
令和5年 | 本社を知多工場へ移転、旧本社を「熱田の杜工場」に名称変更 |